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好感度の高いまちづくり
いろいろ設定がおかしくなっていて
ホームページ、ブログとも手直しに
四苦八苦しました。
最近の報告
国道464号草深交差点にあった「美少女」看板が
とうとうなくなりました!
国道464号は、千葉ニュータウン中央駅圏と印西牧の原駅圏を結ぶ
メインの幹線道路であり、
草深交差点は、木下駅圏―千葉ニュータウン地区を結ぶ重要な交差点です。
来年春には少し先に県立高校も移転開校します。
成田新高速鉄道の開業を控え、さらに住みよいまちづくりを進め
新たな住宅分譲等が進む印西市で
こうした看板が市を訪れる来街車両にどんなイメージを与えるか
また県と市が一体となって21世紀のパイロット高校として育成を図る
新高校の生徒たちにどんな影響を与えるか
こうした看板はひとつできると、あっという間に広がる傾向があります。
看板ができたのは昨年5月頃。
私は昨年6月議会で、「高感度の高いまちづくり」をテーマに
こうした青少年に有害な看板の規制について質問しました。
看板は代行業者が地権者に詳しい内容の説明もなく契約していたそうで、
その後、契約期間中は無理としても次回の更新はしないという話を聞いていましたが
今回ついに撤去となったようです。
地権者の方のご決断にも敬意を表したいと思います。
みんなで市のイメージを守る、そして市民が気持よく住み続け
新しい人々が住みたいまちを作っていくということは
これからの時代、本当に大切なことだと思います。
関係の皆様、ありがとうございました。
なお、その時合わせて行った
「来街者・新入居者にわかりやすい案内標識の設置」についても
464号の交差点や市内各域の交差点などに
新しい道路案内標識が設置されて来ており、
暮らしやすい街づくりに向けて一歩一歩前進していることは
ほんとうにうれしいことです。
臨時議会
1月9日、印西市・印旛村・本埜村合併協議会の
設置について、臨時議会が開かれました。
私は次の賛成討論をもって、合併協議会の設置に賛成しました。
議案は賛成多数で可決となり、同日、他の2村でも
全会一致で協議会の設置が可決されたことで、
同日午後、1市2村合併協議会が設立されました。
今後は、平成22年3月の新合併特例法期限内での
合併を目指し、具体的な協議が進められます。
前回2市2村の合併協議に比べ、今回は
タイムスケジュールが大変厳しい中での協議となります。
今年前半の半年間で集中的に協議が進められると
思いますが、協議を注視し、市民一人ひとりが住みよい
まちづくりに向けて、提言等を行っていきたいと思います。
【賛成討論】(全文)
7番、松尾栄子です。
議案第1号、印西市・印旛村・本埜村合併協議会の設置に関する
協議について、賛成の立場で討論を行います。
印西市・印旛村・本埜村は、昭和50年代まで農業を中心とする印
旛郡内の比較的小さな町村であり、古くから社会・経済面、また文
化・教育面などでもつながりが深く、協力しあいながら行政サービス
を行ってきました。昭和39年からは1市2村を中心とする地域で衛生
組合が、また昭和46年からは消防組合、昭和51年からは環境整備
事業組合が設置され、共同で地域全体の環境、消防事業等にあた
ってきております。
こうした中、昭和42年から、この1市2村を含む北総地域で千葉ニュ
ータウン事業が開始されました。当時の印西町では昭和59年から
ニュータウンの入居が開始され、人口も当時の2万人弱から、平成
4年には5万人を突破、平成8年には市制を施行するなど、急激に
発展してきました。
千葉ニュータウン事業は、度重なる社会経済情勢の変動の影響
を受け、数度の延長を繰り返しながらも、現在、市の人口は6万4千
人を超え、市内には多数の企業や商業施設が進出し、市外からも
買い物客や通勤者が訪れる街となってきております。
一方、本埜村では平成9年から、印旛村では平成12年から千葉
ニュータウンの入居が開始され、印西市と多少時期をずらせて人口
が急増しております。
現在、当地域では、2010年春の開業を目指して、成田新高速鉄道
が建設され、これに合わせて成田空港に通ずる北千葉道路の建設も
進むなど、今後もますます地域の発展が期待されております。
しかしながら、当地域はまだまだ建設途上であり、一方ではまちづくり
の課題も山積しております。
その第1は、平成25年度末に予定されている千葉ニュータウン事業の
収束、また成田新高速鉄道、北千葉道路、市域を超える幹線道路等、
広域的な課題への対応です。
千葉ニュータウン事業区域内の街づくりは、これまで事業者である千葉
県および都市機構が行ってきましたが、事業収束後は、地元自治体が、
住民が安心して暮らせ、また将来に責任を持った街づくりを行っていかね
ばなりません。そのためには、安定した財政基盤と、より専門性の高い
行政能力が、今後、より一層必要になってまいります。
また成田新高速鉄道、北千葉道路印旛−成田間のほか、東京外環道
に連結する市川−鎌ヶ谷間の事業化、北総線の運賃問題、本埜村域を
通る幹線道路の完成等、1市2村には共通する広域的課題が数多くあり
ます。現代では住民の行動範囲も広域化しており、今後は、これまでの
市域を超え、広域を見渡したまちづくりを推進し、住民にとって、より利便
性の高い、暮らしやすいまちを創っていかねばなりません。
第2の課題は、今後急激に進行する少子高齢化への対応です。
少子高齢化は、もちろん全国的な問題ではありますが、首都圏近郊で
一時期に多くの人が入居した都市では、一定の年代層の割合が高く、そ
の年代が今後一斉に高齢化するため、地方の都市よりも高齢化が急速
に進んでいきます。
印西市は現在、高齢化率14.0%で、県内2位の若い市ではありますが、
2020年には23.91%、2030年には29.91%と3割近くまで上がり、今後急
激な高齢化の進展が見込まれています。印西市を第2の故郷として、
働き盛りに入居し、街の発展に貢献してきた市民が、退職後も安心して
暮らせるまちづくりのためには、今から高齢化への準備を進め、医療・
保健・介護等、行政ニーズの変化への対応を進めていかねばなりません。
一般的に、現在の行政サービスを将来とも維持していくには、最低でも
11万人以上の人口が必要と言われております。印西市の人口は現在6万
4千人であり、社会経済情勢の見通しが不透明な中、今後の高齢化に対
応し、市民福祉の維持、さらに向上を図っていくことは、今後ますます厳し
くなるものと考えます。
1市2村の総人口は、現在約86,500人ですが、各市村が持つ豊かな自然や水辺、歴史、文化、大学、病院、都市空間、田園空間等の地域資源をバランス
よく生かした総合的な都市づくりを進めることで、今後さらに市の魅力を高め、
新しい人々が住みたいまちづくりを進めることも可能になると考えます。
少子高齢化の中で、都市間競争が激しくなってきておりますが、
こうした時代に、広域的な課題を解決し、若い世代に選ばれ、ここで育った
子どもたちが大人になっても住み続けたい、また住み続けられるまち、
厳しい社会経済情勢の中でも、住民が安心して暮らせるまちづくりのためには、
住民に一番身近な地元自治体の行政が、多少の経済変動にも揺るがない、
しっかりとした財政基盤を備え、高い専門能力を持ち、狭い一地域ではなく、
広域的な視点から、将来を見据えた街づくりを進めていかねばなりません。
そのためにも、合併によるスケールメリットを生かし、
効率的・専門的な行財政基盤を確立していくことは、
今後のまちづくりのための大きなステップとなっていくのではないでしょうか。
印西市、印旛村、本埜村の合併協議会の設置は、印西市と当地域の将来を考える上で、まことに時宜にかなったものであると思います。
社会経済情勢の厳しい今だからこそ、住民一人一人が安心して暮らせる
まちづくりを第一義に、市民に十分に情報を提供し、理解を得ながら協議が進められることを祈念し、私の賛成討論といたします。
アンテナショップ
所用で都内へ出かけたついでに
有楽町の東京交通会館に寄り、
地方のアンテナショップを見学してきました。
交通会館へは数年前まで
地元の手工芸作家の展示会などで
何度か行ったことはあるのですが、
近年はあまり縁がなく、
地方のアンテナショップが集まっていることは
全然知りませんでした。
有楽町駅前のシンボルともなった
地上15階の回転レストランのある交通会館ビルは
旅行会社やパスポートセンターなどのほか
地下1階から3階までが飲食・喫茶・
旅行グッズ・専門店などの商店街フロア。
手作りアクセサリーや民芸品などのお店にまじり
地方の物産館がいくつか入居しています。
1階には「北海道どさんこプラザ」、「秋田ふるさと館」、
地下1階には「いきいき富山館」、「わかやま喜集館」、
2階には「滋賀県東京観光物産情報センター」など。
各館では、それぞれ地方の名産や地酒等の販売のほか、
観光パンフの配布、観光情報案内などもあり
季節に合わせて特産品の実演販売などの
イベントも行われています。
「北海道どさんこプラザ」はさすがに
観光北海道のアンテナショップらしく
威勢のよい掛け声の中でラーメンやコロッケの販売、
魚のすりみ団子汁の試食販売などが行われ
たくさんの人で賑わっていました。
私の目当てはふるさと富山の「いきいき富山館」。
「ますの寿し」やイカスミを入れた塩辛「黒づくり」、
銘酒「立山」、「昆布巻きかまぼこ」など
富山の実家で日常的に目にし口にしていたものが
そのまま手に入ります。
子どもを連れて帰省していたころ
帰り際に父や母がそっと車のトランクに
入れておいてくれたことを思い出す品々です。
この日は「白エビの押し寿司」「カニの押し寿司」の
実演販売も行われていました。
このほか秋田ふるさと館、わかやま喜集館なども回り
ときおり聞こえる各地のふるさと訛りとふるさとの香りを満喫。
東北や北陸などから来た客、帰る客が
大きな手土産の袋をいくつも持って入り乱れていた
かつての上野駅を歩いているような錯覚に
時折陥るようななごやかな時間でした。
有楽町・銀座周辺にはこのほかにも
沖縄や熊本、静岡、長野、群馬など
各地のアンテナショップがいくつかに分かれて点在しています。
マップもあるので、ショップめぐりも楽しめます。
常設館がなくても、
有楽町電気ビルの「ふるさと情報プラザ」では
全国各市町村の観光物産展を順次開催。
全国各地の観光パンフも手に入ります。
こうした観光物産館も一つではなく多数集積していると
地域全体で一つのテーマ性を持ち、広く集客が図れます。
都内では丸ビルや六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、
赤坂サカスなど、再開発による
おしゃれな商業業務ビルが次々にできていますが、
最新の洋服とブランド、グルメ、スイーツと、
テーマは似たりよったり。
同じ客層が次々に新しくできたところを渡り歩き、
新たな客層の開発・広がりにつながっていないのではと
感じることもあります。
かえって有楽町・銀座の地方の物産館の方が新鮮かも。
それにしても、千葉館はなかったですね。
日本のふるさとめぐりを楽しみながら
地方の暮らしとこれからの商業に
思いをめぐらした一日でした。
防災訓練
地震や台風などの天災が心配される季節です。
5月の中国四川省の大地震や7月の岩手・宮城内陸地震に続き、
この夏も各地で集中豪雨被害がありました。
温暖化の影響で、年々、集中豪雨等の規模が大きくなり、
被害が増大しているのは、本当に不安ですね。
8月31日には、早朝の雨の中、
内野小学校で開かれた市の防災訓練に参加しました。
災害は悪条件の時ほど大きくなるので、
雨の時こそ必要といえるとも思うのですが、そこは訓練。
参加者が無用に体調を崩したりしてはいけないので、
「雨天中止」となってはいたのですが、
すぐに天気が回復するとの主催者の判断で実施。
朝8時の開始早々にはかなり降っていた雨が
9時過ぎには上がり、晴れてきたことには
実際、びっくりしました。
防災訓練は、住民の避難誘導、要援護者の救出救護、
初期消火、煙体験、応急手当等、実践的な内容。
崩れた家屋に挟まれた人を身近な機材で救出する訓練や
仮設トイレの組立て訓練等では、近隣住民の皆さんが
真剣な表情で力を合わせ、訓練に取り組んでおられ、
うれしい思いをしました。
内野小学校周辺は初期に入居を開始したニュータウン地区で、
高齢者も多くなってきていますが、
いざという時には、こうした地域の力が
地域の被害を最低限で食い止めてくれると思います。
私たち参加市議も、全員で
心停止した傷病者を心肺蘇生法とAEDを使って
蘇生させる救急救命訓練に参加してきました。
こうした訓練にも機会のある限り参加し、
いざというとき、戸惑うことなく
お手伝いができればと思います。
総合体育館
今日は、松山下の総合体育館の起工式があります。
松山下公園は印西市の運動公園として
20年以上前から、陸上競技場、野球場、
テニスコートなどが順次整備されてきました。
運動公園としての整備の中で国の補助(1/2)もつき、
建設されることになります。
体育館の建設工事は、3年前、位置や規模の問題で、
一度予算が否決されたことがあります。
現在の市には贅沢すぎる施設であるとか、
建設場所をニュータウン内に、などの理由でした。
印西市は確かに高度経済成長時に基盤整備を終えた
近隣諸都市と違い、経済が低迷する今の時代に
まだまだまちづくりが必要なまちです。
社会経済環境が大きく変化した中、
建設事業等は必要性を十分吟味し、市の財政に
負担がかからないよう、よほど慎重に、計画的に
進めていかなくてはなりません。
印西市は今、財政を抑えつつ、
一方で市民福祉の向上を図るという
難しい時代にまちづくりを進めているわけですが、
よかった点を一つあげるとするなら、
こういう時代だからこそ、一つひとつの事業にも
将来見通しをたてて非常に慎重に
取り組んでいるということでしょう。
私は、市民の健康づくりやスポーツ活動の拠点として
十分に使われ、スポーツのすそ野を広げるなら、
元気な高齢者が増えている現在、
総合体育館は必要な施設ではないかと考えています。
あとは、市民が個人でも団体でも、
気軽に利用できる運営体制の問題です。
場所については、運動公園としての整備の中で
国の補助がつくのですから、松山下公園しかありません。
他の場所なら、ほぼ全額を市が負担しなくてはなりません。
体育館はアリーナや多目的室、武道場、
トレーニング室等のほか、シャワー室などもあります。
これまで多くの市民が、様々な試合や大会で船橋や柏、
我孫子など遠くの体育館へ行っていたことを思えば
市内の体育館で様々なスポーツ大会を開き
多くのサークルや団体が気軽に参加できることは
スポーツの振興に大いに役立つのではと考えています。
スポーツや健康づくりを通じて、市内各域の人々の
コミュニケーションが深まることも大切なことですね。
何よりいいのは、市内に初めて本格的な避難所ができること。
各地の大地震では、小学校の体育館が長期の避難所になり、
お風呂はないわ、学校は始まるわで、
みんな困っていましたね。
でも、肝心の災害時に避難所自体が被害を
受けるのでは何にもなりません。
その点、今回の総合体育館は、
耐震偽装問題で建築確認審査が強化されて以来
初の大規模公共施設ということで
念には念を入れた審査が行われたのこと。
せっかく建てるのですから、少々のことではびくともしない
市民の万一の場合のよりどころになってほしいですね。
完成は22年3月の予定です。
傍聴入口に麦茶タンク
6月議会が始まりました。
初日の今日から4日間は一般質問が行われます。
私は明日12日午後、市民から要望の高い病院問題、
22年春の開校に向けて建設が始まる高校問題、
また、印西牧の原駅圏の郵便局問題、
青少年に有害な看板の規制対策等について
質問する予定です。
初日の今朝、議会に行くと、
傍聴席の入口に冷たい麦茶のタンクと紙コップが
「傍聴者の皆様、どうぞご利用ください」という
張り紙と共に置かれていました。
印西市議会は市役所5階にあり、
この階に飲み物の自動販売機はありません。
(自動販売機は、1・2階の少し奥まったところにあり、
庁舎内をよく知っている人でないと
ちょっとわからないかもしれません。)
議会は長時間にわたり、議員や執行部は
休憩時間に控室でお茶を飲むこともできますが、
傍聴に来る市民は、約20分の休憩中、
のどを潤すこともできず、ただ開会を
待っているしかありません。
地域の新聞発行時、市民の皆さんと共に
年中、議会を傍聴していた私は、
昨年9月の質問の1項目で、
「5階に給水機や自動販売機を置くなり、
1−2階の自販機を、わかりやすく短時間でも行けるように、
エレベーター横に配置するなどして、
高齢の方も、障害のある方も
市政に関心を持つ市民が、だれでも気軽に
傍聴に来られるように配慮はできないか」
と質問しました。
その時の回答は、
「自販機のわかりやすい場所への設置は、
庁舎改修にあわせて検討する」というものでしたが、
改修工事の完了までには数年かかるので、
それまでの暫定措置として、
市が前向きに取り組んでくれたようです。
うれしいですね。
市政に関心のある方はぜひ、
気軽に議会の傍聴に来てください。
おいしい麦茶もありますよ。
1泊1日
去年の連休は、車を駆って1泊1日で富山の実家へ帰り
母の笑顔を見たのに、
今年は、母の写真の前に白いカーネーションを飾って
母の日を迎えます。
1泊1日は、夜中に7〜8時間車で走り、
朝方富山に着いて日中を実家で過ごし
夕方出発、深夜に帰宅するハードな行程。
毎日のように何かがある新聞発行業の中で
長年の間にしみついた帰省方法です。
10年前、父が2年ほど入院した時も、
1泊1日で毎月会いに行ってきました。
高速を使っても7〜8時間。
新幹線と特急を使っても7〜8時間(ドアtoドア)。
ほんとうに北陸は遠いところです。
高速道路区間は、実際は5時間半くらいですが
高速までがまた遠い。
常磐柏〜外環道経由でも、一般道〜外環三郷へ入っても
自宅から関越練馬まで1時間半はかかります。
それでも昔、外環道、関越道がなかった頃に比べたら
北陸は格段に近くはなったのですが、
外環道も北千葉道路も北陸新幹線も
間に合いませんでしたね、父さん、母さん。
千葉ニュータウンでも
「高速への入口までが遠い」という声が
あちこちから聞こえます。
人が住むにも企業が来るにも、高速へのアクセスは大問題。
将来にわたって安心して住めるまちづくりのためにも、
北総線の運賃問題とともに、
北千葉道路の市川・鎌ケ谷間の早期事業化に、
これからも取り組んでいきます。
海の香り
秋には黄金色の稲田が続く
平野部のど真ん中。
小さい頃から
青い海にあこがれを持って育ってきた。
たまにいく海は
潮の香りと波音、無限に広がる水と空の景色で
子どもの私に遥かな未知の世界への
夢をかき立ててくれた。
今また海とは遠い暮らしをしているけれど
昨日出会った人は、海辺の街から
あのなつかしい海の香りを運んできてくれた。
ひじきに海苔に鯛の味噌
潮の香りとともに
空と水が重なるあの青い地平線の記憶が蘇る。
こんなに世界は近くなったけれど
人間と人間が
ああだこうだ争っているけれど
やっぱり自然はずっと大きい。
人間が人間を
だましたり、殺したり、
疑ったり、だしにしたり。
この大きな自然の中で
ほんのひととき栄えている人間が
自然への畏敬を失ったとき
ひとの歴史は終わるのではないだろうか。
青い地平線を思いながら
生きていけば
きっと道を間違わない。
予算審査
2月27日から予算審査特別委員会が開催されています。
予算審査は、一年間に行われるすべての事業項目について行われ、
資料だけでも膨大。
27日は 企画財政部 (企画政策課、財政課、まちづくり推進課、
市民税課、資産税課)
市民経済部 (市民活動推進課、市民課、生活環境課)
28日は 市民経済部 (産業振興課)
総務部 (総務課、選挙管理委員会、秘書広報課、
情報管理課、管財課、防災課)
29日は 健康福祉部 (社会福祉課、子育て支援課、保育課、
健康増進課、介護福祉課、国保年金課、
介護保険特別会計、国保特別会計)
の日程で開かれ、それぞれについて事業の説明と質疑が行われています。
さらに週明けの
3月3日は 都市建設部 (都市計画課、都市整備課、土木管理課
建設課、上下水道課)
4日には 教育委員会 (教育総務課、学校教育課、生涯学習課
スポーツ振興課)
会計課、監査委員、農業委員会、議会
について審査が行われる予定です。
新年度の主な事業としては
●都市公園整備事業(松山下公園総合体育館建設)
●放課後児童保育(大森学童クラブ建築ほか)
●企業誘致推進
●小学校施設整備改修
●きらり輝く印西の子ども育成事業(小学校駅伝大会ほか)
●防災情報システム整備(防災行政無線の更新整備)
●公共交通網整備促進(印西牧の原駅エレベーター整備、
成田新高速鉄道整備補助、北総線通学定期補助等)
●木下駅舎等整備推進(駅舎・自由通路の建設)
●小林駅舎等整備推進(駅舎・自由通路概略設計)
●樽場池整備事業
●情報化推進事業
●市民活動支援事業
●庁舎耐震改修事業
等、いろいろありますが、このほかにも
市民生活に密着した多数の事業が
限度のある年間予算をやりくりして計画されています。
委員会では山口道博委員長以下10人の委員が
市民要望等をふまえ、それぞれの視点から、
新規事業、継続事業、廃止事業等について
事業や予算の妥当性、減額、増額の理由等を質し、
提案、提言等も行います。
私もすべての部課で
企業立地奨励金の対象範囲や
DV被害者緊急避難の受け入れ先、
NT事業整備に関わる債務の将来見通し
平岡少年自然の家の管理体制
農業経営支援対策
福祉事業(ケアホーム・グループホーム)
地域医療推進事業
夜間対応型訪問介護
等、多数の項目で質問、提言を行いました。
予算審査は来週も続き、
その後も常任委員会や特別委員会で
各種の審議が続きます。
年度末の補正予算等の審議・採決の
すぐ翌日から引き続いての予算審査で、
連日、深夜まで資料調査。
間に1〜2日、調査のための
時間がほしいなと感じているところです。
くじ運
この議会は、市の1年間の予算案なども上程され、
3月24日まで1ヶ月以上にわたり開かれます。
最初の4日間は会派代表質問、個人質問が行われ、
市執行部が提案する議案とは別に
各会派や議員が自由に、まちづくりや地域の問題点、
市民の声などに基づいて、市の施策を質したりすることが
できます。
この一般質問に向けての準備もけっこう大変です。
一つの問題について、市の施策の進め方を質したり
提言をしたりするには、
その問題の背景や施策の内容、将来的な見通し、
これまでの経緯などを把握しておかねばなりません。
今回、私は個人質問の3番目で、
今日(2月21日)のトップバッターでした。
「つよく安心なまちづくり」で、
高速道路空白地帯にある印西市の道路問題と、
店舗の引継ぎ営業の問題点を、また「ひとに優しいまちづくり」で
市民の融合に向けての交流事業と
市民が団体でも個人でも使いやすい総合体育館の運営計画について、
最後に
「高校問題」(名称・通学体制)と
「北総線の運賃問題」について質問しました。
詳細は改めてご報告しますが、
とにかく、疲れた〜。
私は毎回、一般質問をしていますが、
どういうわけかこれに関してはくじ運がよく、
1回目の昨年6月議会では4番目で2日目のトップバッター、
9月議会では個人質問の一番で、3日目のトップバッター、
12月議会では本当に初日のトップバッターになってしまいました。
(代表質問は9月、3月議会のみ)
今回はさすがに後ろの方だろうと思っていたら
個人の3番目で、3日目のトップバッターでした。
先でも後でも、質問に応じた労力をかけ、
その前日までは資料の確認等に
追われるので同じことですが、
やはり先に終わった方が、一般質問に続く
議案等の調査に時間がかけられ助かります。
私は今回、予算特別委員会の委員もやることに
なったので、なおさらです。
さて、このくじ運のよさ、いつまで続くのか
お楽しみ、ですね。
「目指す」ということ
千葉ニュータウン地域の新聞を発行してきました。
紙面には書きませんでしたが、
今北総で起こっている事実ができるだけそのまま読者に伝わり、
人々がその記事をもとに、今わがまちで起こっていることを知り、
考え、話し合うことのできる紙面を目指して、
毎月毎月、締切りの限界の中で、
一つの記事についても、市町村や県、時には国まで直接取材し、
何日も徹夜しながら、
「日本一」読みやすく、わかりやすい新聞づくりを
目指してきました。
「目指す」というのは、
目標を掲げ、それに向けて努力を続けることです。
「これでいい」ではなく、
常に「さらにより良いかたちがあるのではないか」と考え
妥協しないことです。
明け方まで一面のトップ記事について書き直し、
そのまま印刷所に向かい、一日校正をしながらさらに書き込み、
夕方仕上がった新聞を20数軒の新聞販売店に
ふらふらになりながら届けたことも
今は懐かしい思い出ですが、
1号1号、決して「これでまあいいや」と妥協しなかったこと、
常に、その時できる最高を目指してきたことが、
私の誇りです。
(16年の無理のおかげで、身体はボロボロになりましたが。)
新聞は、当初の目標であった15年を超え、
「精一杯やった」と思えたことで
昨年の新年号をもって終刊とさせていただきました。
現在、私は皆様のおかげで議会に議席をいただき、
これまで地域を歩き、
さまざまなものや出来事をみてまわった経験を生かして
微力ながらもまちづくりに関われることになりましたが、
この場合でも、私の目標は
「日本一住みやすいまち」を目指すことです。
「これでいい」とか、「この程度で仕方がない」と
どこかであきらめてしまうのではなく、
常に「さらにより良いかたちがあるのではないか」と見直しながら、
こうした思いを一つにできる仲間と共に
努力を重ねていきたいと考えています。
AED(自動体外式除細動器)
ご近所の皆さんと参加してきました。
消火器による初期消火や煙体験、応急手当てなど、
日頃、なかなか実際には体験できない実践的な訓練で、
参加してよかったねという声があちこちから聞こえてきました。
なかでも初体験だったのは、AED(自動体外式除細動器)の実演。
AEDは、最近、駅や公共施設、スポーツ施設、ショッピングセンターなどで
多く見かけるようになった救急医療器具で、
突然心臓や呼吸が止まり倒れた人等に電気ショックを与え、蘇生させる装置です。
装置には音声ガイダンスがついており、たまたま近くで人が倒れたときには、
一般の人でもガイダンスにそって簡単に使用でき、
機械が自動的に電気ショックが必要かどうかを判定し、
必要であればショックが与えられるようになっています。
急に人が倒れたときには、救急車が到着するまでに、
人口呼吸、心臓マッサージと合わせてAEDを使用することで、
救命率が非常に高くなるということです。
でも、一度も使用法を見たこともない装置は、
なかなか使用する勇気が出ませんね。
そういう意味で、今回の実演は、
こうした最新の救急救命装置が身近に感じられ、
とても参考になるものでした。
昨年は、9月に船穂小学校で市の防災訓練が行われ、
消防車・救急車等による大規模な消火訓練のほか、
町内会や地区福祉協議会による
町内の要援護者の避難訓練なども行われて、
こうした地域の連携が、これからはますます
必要になってくるなあと実感してきたところです。
地元の町内会の訓練は消防車などはなく、
万が一の火災等の際に各家庭でできる初期消火や
怪我の応急手当てなど簡単なものでしたが、
その分、非常に身近で,実際に体験でき有意義なものでした。
阪神淡路大震災や中越地震、能登半島地震、中越沖地震など、
近年日本各地で大災害が続いています。
市や町内会などの主催でおりおりに防災訓練が開かれていますので、
ぜひご家族やご近所で参加してみてください。
そして、それを機に、お茶(お酒)でも飲みながら話してみることで、
ご近所の連携もさらに深まるのではないでしょうか。
母 そして音楽
子ども3人の中で、一人遠くに住む私をいつも気遣ってくれた母。
大学へ進学する時、周囲の反対の中で、味方になってくれた母。
帰る時にはいつも、「がんばれよ。またこいよ。」と声をかけてくれた母。
歌が大好きで、水仕事をしながら
よく歌を歌っていた母。
父とほんとうに仲良しで、父が亡くなってからは
淋しい毎日を過ごしていた。
もう少し長生きしてくれるといつもいつも思っていて、
ほんとうに必要な時に、力になってあげられなかった。
悔いは、たくさんある。
でも、母が亡くなってから、不思議なことに
すてきな音楽との出会いがいくつも続き、
私の心をなぐさめてくれるのだ。
1つ目は、地元出身の大野靖之さん。
音楽が好きで、お母さんの応援で音楽科に進み、
そのお母さんが亡くなられたことを機に
命や愛をテーマに歌を作り、
全国の小中学校や施設で歌い続ける
若きシンガー・ソングライター(25)。
彼とは数年前、取材で知り合ったのだが、
たまたま地元の小学校でPTA主催のコンサートが開かれ
母を亡くしたばかりの私は、久しぶりに彼の歌声を聞いたのだ。
数年前に聞いた時には、
最大の理解者であるお母さんを亡くした哀しみが
歌を色濃く覆っている感じがしたのだが、
今回のコンサートでは、
たとえお母さんは亡くなったとしても
お母さんの愛に包まれ、
未来へ向かって羽ばたけることの幸せを
子どもたちに伝えているように見えた。
いつも私を応援してくれていた母に
うちひしがれて落ち込んでいる姿を
見せてはいけないと思わせてくれた。
2つ目は、これも偶然。
11月の初め、都内での用事にあわせ、
めったに会えない川崎の友人に
久しぶりに会えないかと電話をかけたら、
ちょうどその日、私の行き先のすぐそばで
以前から彼女が応援しているシンガー・ソングライターの
コンサートがあり、出かけるのだという。
用事を済ませ、さっそく彼女と合流。
教会で開かれたコンサートに参加した。
コンサートの主は、サラエボ出身のヤドランカさん。
16歳の頃からジャズ・グループに参加し、
大学在学中からシンガー・ソングライターとして活動。
ヨーロッパ各地でヒット・チャートに入り、
サラエボ冬期オリンピック番組のテーマソングも手がけたという。
日本では90年から活動。NHKスペシャルや
民放ドラマの主題歌、挿入歌なども歌っている。
彼女が故国ボスニア・ヘルツェゴビナの紛争で帰国できなくなり、
ビザが切れそうになった時から、
友人は彼女を支援しているのだという。
日本をはじめ世界の子守唄、
子規や一茶の俳句を素材にした曲など、
国境を越えて人々の暮らしや文化にも目を注ぐ彼女の歌は、
一度聞いただけでメロディーが口をついて出てくるほど心になじむ歌。
愛に満ちた語りと共に、深く心に沁み入ってきた。
3つ目は、富山の実家のそばに住む友人から、
今日届いたCD。
彼女は、田舎を離れて数十年になる私の母の訃報を聞き、
すぐに通夜に駆けつけて来てくれた。
CDは、徳永英明の「VOCALIST]。
私がこれまでも好きだった美しくやさしい曲の数々が、
徳永英明のVOCALで、次々と綴られている。
ありがとう。
今日ほど友の有難みを感じたことはありません。
母さん、
今思えば
私はほんとうに我ままだったのに、
いつもいつも、私を信じてくれたね。
無条件に愛してくれたね。
ありがとう。
私も母さんに近づけるよう、がんばります。
決算審査
1ヶ月以上にわたり開かれ、緊張の連続でした。
市提案の20議案、同意、請願等の審議のほか、
私は今回初めて決算審査特別委員会の委員となり、
分厚い決算資料と何日もにらめっこしました。
「決算は、監査がちゃんといるから、
特にやることはないんじゃないの?」と
友人に聞かれましたが、
「監査」は、予算に従って適切に支出がなされて
いるかどうかを監督・検査すること。
それに対して議会の決算審査では、
市が置かれている状況や市民要望をふまえた上で
一年間に行われた事業の妥当性や費用対効果、
歳入全体に占める支出の割合、
市の全体計画との整合性などをチェックし、
疑問点を市執行部に質し、次年度の予算編成に反映していきます。
8月末の議案資料配布から、
一般質問の準備や、議案、請願等の調査、審議等を
はさみながら、決算資料をチェック。
9月18〜20日の3日間、午前10時〜午後5時30分まで
企画、総務等の部ごとにびっちり行われた決算審査終了時には、
正直なところ、へとへとでした。
でも、やはり何事も勉強ですね。
今回の決算審査で、各部の事業をじっくり見たことで、
これまで目を奪われがちだった目立つ事業・新規・大型事業の陰で
たくさんの事業が取り組まれ、行政が動いていることを改めて実感。
今回の経験を生かして、予算編成や総合計画など、
今後の議員活動に、さらに積極的に取り組んでいきたいと思います。
初質問
これまで長年、新聞の取材で地域を走り回り、行政、議会等を見てきましたので、質問に盛り込みたいことは山ほどあります。
30分の質問時間(執行部側の回答時間は含まない)を目いっぱい使い、公約に挙げた
「ひとにやさしいまちづくり」
「つよく安心なまちづくり」のほか
「市民にわかりやすい情報提供」の3項目で、
危険交差点の安全対策や渋滞対策
高齢者福祉
テーマ性のある企業誘致
北総線の運賃対策、等、多数の視点から、市の姿勢や取組みを質しました。
(詳細は、「議会報告」のコーナーで。)
質問では、落ち着いて、わかりやすく、私が思うところを市に対して述べ、市の考えを質せたと思うのですが、項目を欲張りすぎたため、再質問の最後の方で、残り時間を気にして、少し早口になってしまったことが、今後のための反省点です。
質問の数日後、私が質問した「大店法届出の市ホームページでのインターネット公開」が、さっそくホームページに掲載(リンク)され、また、見通しの悪い交差点で視界をさえぎっていた雑草がきれいに刈られ整地されているのを見かけ、できることにすぐに対応する市の姿勢に好感を持つとともに、やはり、伝えるべきことは伝えていかなければならないと思いました。
また、即座に対応できない問題も多数ありますが、こうしたことも、一般質問で言いっぱなしではなく、その後の対応を最後まで関心と責任をもって見守っていかなければならないと思っています。
まだまだ、したい質問は山ほどありますが、定例議会は年4回ありますので、今後も一つ一つ、しっかりと調査をしながら質問に取り組んでいきたいと思います。
牧の原ファッションモールがオープン
交通対策も考えていかなければなりません
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