総合体育館

おはようございます。
今日は、松山下の総合体育館の起工式があります。

松山下公園は印西市の運動公園として
20年以上前から、陸上競技場、野球場、
テニスコートなどが順次整備されてきました。
運動公園としての整備の中で国の補助(1/2)もつき、
建設されることになります。

体育館の建設工事は、3年前、位置や規模の問題で、
一度予算が否決されたことがあります。
現在の市には贅沢すぎる施設であるとか、
建設場所をニュータウン内に、などの理由でした。

印西市は確かに高度経済成長時に基盤整備を終えた
近隣諸都市と違い、経済が低迷する今の時代に
まだまだまちづくりが必要なまちです。
社会経済環境が大きく変化した中、
建設事業等は必要性を十分吟味し、市の財政に
負担がかからないよう、よほど慎重に、計画的に
進めていかなくてはなりません。

印西市は今、財政を抑えつつ、
一方で市民福祉の向上を図るという
難しい時代にまちづくりを進めているわけですが、
よかった点を一つあげるとするなら、
こういう時代だからこそ、一つひとつの事業にも
将来見通しをたてて非常に慎重に
取り組んでいるということでしょう。

私は、市民の健康づくりやスポーツ活動の拠点として
十分に使われ、スポーツのすそ野を広げるなら、
元気な高齢者が増えている現在、
総合体育館は必要な施設ではないかと考えています。
あとは、市民が個人でも団体でも、
気軽に利用できる運営体制の問題です。

場所については、運動公園としての整備の中で
国の補助がつくのですから、松山下公園しかありません。
他の場所なら、ほぼ全額を市が負担しなくてはなりません。

体育館はアリーナや多目的室、武道場、
トレーニング室等のほか、シャワー室などもあります。
これまで多くの市民が、様々な試合や大会で船橋や柏、
我孫子など遠くの体育館へ行っていたことを思えば
市内の体育館で様々なスポーツ大会を開き
多くのサークルや団体が気軽に参加できることは
スポーツの振興に大いに役立つのではと考えています。
スポーツや健康づくりを通じて、市内各域の人々の
コミュニケーションが深まることも大切なことですね。

何よりいいのは、市内に初めて本格的な避難所ができること。
各地の大地震では、小学校の体育館が長期の避難所になり、
お風呂はないわ、学校は始まるわで、
みんな困っていましたね。

でも、肝心の災害時に避難所自体が被害を
受けるのでは何にもなりません。
その点、今回の総合体育館は、
耐震偽装問題で建築確認審査が強化されて以来
初の大規模公共施設ということで
念には念を入れた審査が行われたのこと。

せっかく建てるのですから、少々のことではびくともしない
市民の万一の場合のよりどころになってほしいですね。

完成は22年3月の予定です。

AED(自動体外式除細動器)

昨年末、地元町内会の自主防災組織の主催で防災訓練があり、
ご近所の皆さんと参加してきました。
消火器による初期消火や煙体験、応急手当てなど、
日頃、なかなか実際には体験できない実践的な訓練で、
参加してよかったねという声があちこちから聞こえてきました。

なかでも初体験だったのは、AED(自動体外式除細動器)の実演。
 AEDは、最近、駅や公共施設、スポーツ施設、ショッピングセンターなどで
多く見かけるようになった救急医療器具で、
突然心臓や呼吸が止まり倒れた人等に電気ショックを与え、蘇生させる装置です。
 
装置には音声ガイダンスがついており、たまたま近くで人が倒れたときには、
一般の人でもガイダンスにそって簡単に使用でき、
機械が自動的に電気ショックが必要かどうかを判定し、
必要であればショックが与えられるようになっています。
急に人が倒れたときには、救急車が到着するまでに、
人口呼吸、心臓マッサージと合わせてAEDを使用することで、
救命率が非常に高くなるということです。

でも、一度も使用法を見たこともない装置は、
なかなか使用する勇気が出ませんね。
そういう意味で、今回の実演は、
こうした最新の救急救命装置が身近に感じられ、
とても参考になるものでした。

昨年は、9月に船穂小学校で市の防災訓練が行われ、
消防車・救急車等による大規模な消火訓練のほか、
町内会や地区福祉協議会による
町内の要援護者の避難訓練なども行われて、
こうした地域の連携が、これからはますます
必要になってくるなあと実感してきたところです。

地元の町内会の訓練は消防車などはなく、
万が一の火災等の際に各家庭でできる初期消火や
怪我の応急手当てなど簡単なものでしたが、
その分、非常に身近で,実際に体験でき有意義なものでした。

阪神淡路大震災や中越地震、能登半島地震、中越沖地震など、
近年日本各地で大災害が続いています。
市や町内会などの主催でおりおりに防災訓練が開かれていますので、
ぜひご家族やご近所で参加してみてください。
そして、それを機に、お茶(お酒)でも飲みながら話してみることで、
ご近所の連携もさらに深まるのではないでしょうか。

牧の原ファッションモールがオープン

牧の原駅圏のタマホーム住宅展示場隣接地に、5月23日、「しまむら」グループ3店舗が並ぶ「牧の原ファッションモール」がオープンしました。衣料品の「しまむら」、ベビー子供用品の「バースディ」、ホームファッション・雑貨の「シャンブル」の3店舗です。沿道型商業施設が、またまた増えました。
交通対策も考えていかなければなりません