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いつのまにか夜桜

小林牧場 夜桜

2月14日から3月18日
会派代表質問から予算審査委員会と
ハードに続いた3月議会がようやく終わり、
ほっと一息・・・と思うまもなく
4年に一度の春の嵐・選挙戦に突入

冬の枯れた景色から
あちこちで一斉に
色鮮やかにいのちが咲き誇る
大好きな春の訪れにも気づかないでいたら

仕事帰りに通った道で
いつの間にかサクラが満開になり
夜桜のトンネルに
家族連れの笑顔があふれていました

うっかり忘れかけていた
心の微笑みを思い出したひととき

笑顔と癒しを呼び戻してくれる
身近で素敵な自然
大切にしていきたいですね

不法投棄対策/テレビ等の引き取り日を

決算審査特別委員会が終了しました。
なんだか急に夏風邪をひいてしまい
マスクをつけっぱなしで
頑張った3日間でした。

決算審査は、行政が行う全ての分野にわたって
一年間取り組まれた事業や事業費の妥当性等を審査し
次の予算編成等に生かしていきます。

昨日の最終日は都市建設部、環境経済部ほかの
審査が行われました。
放射線対策や21住区の公園整備、
木下、小林駅圏のまちづくり、等のほか
私が特に質問したのは不法投棄対策です。

市内の森林等への産業廃棄物の大がかりな不法投棄問題のほか
現在ごみとして収集していないテレビや冷蔵庫、エアコン、タイヤ等が
市内各所に不法投棄され、
これらの処理に300万円以上がかけられています。
これらは基本的に買ったお店で回収してもらったり、
買い替え時に引き取ってもらうことになっていますが、
買ってから何年も経ち、引っ越しで購入店から離れたり
テレビ等は複数台あったりで、
なかなか処分しにくいのでしょう。

こうした処分に困る品物を処分してくれる専門業者があり、
市でも紹介してくれています。
もちろん有料ですが、品物ごとにきちんと料金が定められており
高額ではなく、安心できる料金です。
トラックの“無料”廃品回収のように
重い品物を持って行ってみると高い処分料を取られたり
ほんとうにきちんと処分されているのかといった
不安感もありません。

印西市では、小林から栄町へ向かう国道356号沿いに
「本埜共進」という処分業者があり、
私も大掃除などの時に出る処分困難物を何度か持ち込みで
お願いしたことがありますが、
いかんせん、一般の方々は、場所がわからず
なかなか利用しにくいのではないかと考えています。

そこで、今回の決算時には
こうした処分業者と提携し、
3カ月に一度程度でも、市役所駐車場などで
テレビ等、ごみとして収集しないこうした処理困難物の
有料引き取り日を作れないか、提言しました。
どこへ出せばよいのかがはっきりわかれば
多くの市民は、たとえ有料でもきちんと処分に出し、
不法投棄は大幅に減るのではないかと思います。

担当課では、いろいろ難しい問題もあるとのことではありましたが
検討していくとのことでした。

千葉ニュータウンと自然環境

一昨日・昨日の土・日曜、
千葉ニュータウン事業の事業計画の変更と、
それに関連する都市計画の変更についての市民説明会が、
印西・白井の計3か所で開かれました。
平成26年3月の千葉NT事業の収束に伴い、
課題として残っている未買収地、道路計画、公園等について
一部見直しを行うことについての説明会です。

私は土曜日に中央駅圏のホテル・マークワンで開かれた
説明会に参加しましたが、会場はいっぱいで
市民の関心の高さを身近に感じることができました。

質疑の中で、ニュータウンの開発で自然がなくなった、
自然との調和を生かしたまちづくりを、との声があり、
前回12月の定例会に出された
<千葉ニュータウン21住区の開発において
希少種を含む生態系への配慮を求める請願>
を思い起こしました。

牧の原駅圏北側の21住区は、
昨年11月に土地分譲が開始され、まちびらきが行われたばかり。
今年4月に保育園が開園し、平成27年春に小学校や学童保育、
地域交流施設がオープンします。
住区内では、医師不足で現在どこでも新開業が難しい
産婦人科、小児科を中心とした総合病院も
今年12月の開業を目指して建設が進んでいます。

この21住区の北側に、豊かな緑の森に囲まれた調整池があり、
この森と水辺にトンボやカエルなどの希少な生物が生息することから、
市民の会がこれらに配慮したまちづくりを求めて
請願を行ったものです。

昭和40年代からの高度成長期、
全国各地で大規模ニュータウンが次々と造成され、
大都市近郊は一斉に住宅都市化が進みました。
千葉ニュータウンはそれらから一歩後れて開発が進み
そのために事業も長引き、現在でも多くの課題がありますが、
一方では時間がかかったからこそ、
入居も地区ごとに少しずつ時期がずれ、
開発当初から現在まで1世代が回り、つながったこと、
住宅だけでなく企業立地、商業集積も進み、
住むだけでなく、勤めたり、買い物したりできる都市に成長してきたことなど、
他の大規模ニュータウンにはないメリットもあります。

もう一つの大きなメリットは、自然が豊かなこと。
今でもニュータウンを一歩出ればカブトムシやクワガタ、
ザリガニ等が普通にいる豊かな里山や広い水辺が広がり
白鳥や鴨、昆虫たち、四季の花々、伝統を守り伝える人々との交流があり、
子どもも大人もほっと心が温まるひとときを過ごすことができるのです。

40年以上も続いた千葉ニュータウン事業の収束を前に
最後のニュータウンの住宅地として整備される21住区。
豊かな自然と共存する印西市を象徴する素晴らしい街として
みんなで育てていきたいですね。

<11年12月議会 千葉ニュータウン21住区の開発において
       希少種を含む生態系への配慮を求める請願>


<賛成討論> ―全文―

13番、松尾栄子です。
請願23-8号、千葉ニュータウン21住区の開発において、
希少種を含む生態系への配慮を求める請願について、
賛成の立場で討論を行います。

 印西牧の原駅北側において、現在、千葉ニュータウン
21住区の開発が行われています。21住区は千葉ニュータウンでも
最後の住宅地開発であり、周辺の自然との調和、環境への配慮、
子どもに安全、子育てに安心、などをコンセプトにまちづくりが
進められようとしています。

 こうした中で、21住区内の古新田川最上流部である上池や別所
調整池、別所緑地は、希少な生き物が生息する地になってきており、
請願者は、一帯での生物調査や里山の環境保全活動を行う中で、
こうした希少な生態系の保全を願い、21住区の開発整備の中でも、
池周辺の樹林の保存や道路整備面での配慮、雨水浸透枡の設置等の
水質浄化策等の配慮を求めているものです。

 印西市は利根川、手賀沼、印旛沼等、豊かな水辺に囲まれていま
すが、千葉ニュータウン地区は北総台地上にあり、水辺、特に自然の
水辺が少ない地域です。印西牧の原駅北側では、まさにこれからまち
づくりが進められるところであり、こうした中で、ここに残された
貴重な水辺とそこに住む生き物、周辺の自然を保全していくことは、
豊かな自然との調和や環境への配慮等、21住区のまちづくりの中で
本来目指されているコンセプトにかない、市民や子どもたちが、
水辺の植物、動物、昆虫、鳥類など、本物の自然と共存できる、
ほんとうに豊かなまちづくりを実現し、印西市の環境政策の目玉、
また自然と都市が共生する快適な印西市のシンボルにもなっていく
ものと思います。

 千葉ニュータウンでも最後の開発となる21住区が、請願者ら、
印西市を愛する市民との協働により、都市と里山が共存する美しい
印西市の象徴となるすばらしいまちづくりに向けて進んでいくことを
願い、賛成討論といたします。

好感度の高いまちづくり

しばらくブログをお休みしていましたら
いろいろ設定がおかしくなっていて
ホームページ、ブログとも手直しに
四苦八苦しました。

最近の報告
国道464号草深交差点にあった「美少女」看板が
とうとうなくなりました!
国道464号は、千葉ニュータウン中央駅圏と印西牧の原駅圏を結ぶ
メインの幹線道路であり、
草深交差点は、木下駅圏―千葉ニュータウン地区を結ぶ重要な交差点です。
来年春には少し先に県立高校も移転開校します。

成田新高速鉄道の開業を控え、さらに住みよいまちづくりを進め
新たな住宅分譲等が進む印西市で
こうした看板が市を訪れる来街車両にどんなイメージを与えるか
また県と市が一体となって21世紀のパイロット高校として育成を図る
新高校の生徒たちにどんな影響を与えるか
こうした看板はひとつできると、あっという間に広がる傾向があります。

看板ができたのは昨年5月頃。
私は昨年6月議会で、「高感度の高いまちづくり」をテーマに
こうした青少年に有害な看板の規制について質問しました。
看板は代行業者が地権者に詳しい内容の説明もなく契約していたそうで、
その後、契約期間中は無理としても次回の更新はしないという話を聞いていましたが
今回ついに撤去となったようです。
地権者の方のご決断にも敬意を表したいと思います。
みんなで市のイメージを守る、そして市民が気持よく住み続け
新しい人々が住みたいまちを作っていくということは
これからの時代、本当に大切なことだと思います。
関係の皆様、ありがとうございました。

なお、その時合わせて行った
「来街者・新入居者にわかりやすい案内標識の設置」についても
464号の交差点や市内各域の交差点などに
新しい道路案内標識が設置されて来ており、
暮らしやすい街づくりに向けて一歩一歩前進していることは
ほんとうにうれしいことです。