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ニュータウン等対策特別委員会

 昭和40年代から40年以上にわたり、印西市のまちづくりに
大きく関わってきた千葉ニュータウン事業も、平成25年度
(26年3月)には収束を迎えることになりました。
 これからはこの街に住む私たち自身が、人に優しく温かい
街、急激な少子高齢化にも対応できるつよく安心な街づくり
を進めていかねばなりません。
 千葉ニュータウンでは、これからようやく街びらきが始まる
牧の原駅北側の21住区をはじめ、収束に向けてのニュータウン
事業計画の見直し、市内にまだ300ha以上残る未処分地の整
備・処分問題、公益施設、関連道路、交通対策、NT内施設の
市への移管問題、北千葉道路の早期開業に向けての取り組み
等、課題は山積みです。
 収束までの2年半の間に、未処分地を含めできる限り整備を
進め、幹線道路等をきちんと整備し、施設の移管や収束後の対
応についてきちんと話し合いを進めていかないと、その後の印
西市のまちづくりに大きな負担が残ってしまいます。
 事業が終わってしまってからでは対応できないことも多く予
想され、収束までのこの期間が最も重要と私は考えています。

 印西市議会では、今年6月から平成25年6月までの2年間を調
査期間として、「ニュータウン等対策特別委員会」が設置され、
私が委員長を務めることになりました。
 6月、9月の本会議、常任委員会等での活動の間をぬって7月
11日、課題の確認・抽出のために暫定施設や印旛中央地区、北
千葉道路建設状況、大街区等の視察調査、会議を行い、さらに
9月12日の委員会で定まった調査研究項目は以下の通りです。

①21住区及び大街区等未整備箇所の整備動向について
 (8住区・9住区(大街区)・造谷地区を含む)
②住宅・事業用地等の処分動向について
 (暫定商業施設等を含む)
③まちづくりの熟成に関することについて
 (公益施設、関連道路、交通対策について)
④事業計画の見直しについて
⑤施設の移管に関することについて
⑥その他ニュータウン事業の収束に関する課題について
⑦北千葉道路の開通の早期実現に関することについて

 ニュータウン等対策特別委員会では、ニュータウン事業の収束
に関わるこれらの緊急課題について至急取り組んでいくと共に、
ニュータウン事業の収束時期に関わらず今後の印西市のまちづく
りに大きく関わる北総線運賃問題や病院問題、印旛中央地区開発、
クリーンセンター更新問題等については、議会全体に関わる重要
課題として、各常任委員会や他の特別委員会等で積極的に取り組
んでまいります。
 広域の中での印西市、また未来の印西市を常に見据えながら、
これまで地域を歩いてきた経験と市民の皆様の声を最大限に生か
して「つよく優しいまちづくり」にまい進してまいります。