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9月議会一般質問

平成26年9月議会の一般質問は
9月9日、次の項目で行いました。
内容は印西市議会ホームページの「議会中継」から
「録画」→「9月9日(火)」→個人質問2番目「松尾栄子」を開き
VODをクリックして下さい。

<一般質問  松尾栄子>
㈱東洋経済新報社の「全国住みよさランキング2014」の総合部門で、
印西市は3年連続「住みよさ日本一」になりました。
千葉ニュータウン事業等で急激に成長してきた印西市は、
人口増加、企業進出等、成長力では全国トップレベルですが、
一人当たり病床数や介護、保育所指数等の「安心度」では全
国600番台とまだまだ課題が満載です。
市民が安心して暮らせ、住みよさを実感できるまちづくりに向けて、
次の各点について伺います。

1.ひとに優しいまちづくり~福祉施策について
(1)第6期高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定に向けて
   ①施設入所待機者の現状と将来見込み
②生活圏域の設定について
③圏域ごとの福祉拠点と福祉事業内容・体制について
(2)総合福祉センターのお風呂の再開について
(3)民生・児童委員の配置状況と今後の課題
(4)地域ぐるみの高齢者見守り体制について
 
2.防災体制の充実について
 日本各地で近年、多くの自然災害が発生しています。
記録的大雨による広島市の土砂崩れ災害は甚大な被害をもたらしました。
被災の方々には心からお見舞いを申し上げます。
市の防災体制の充実に向けて、以下の各点について進捗状況を伺います。
(1)土砂災害危険個所、急傾斜地崩壊危険区域対策
(2)避難所への防災井戸整備計画
(3)防災倉庫・防災備品の計画的な点検と補充
(4)独居高齢者等への救急医療情報キット(命のバトン)の配布
(5)災害時要援護者支援について

3.印西クリーンセンター次期中間処理施設整備事業について
(1)環境整備事業組合用地検討委員会の検討状況と市としての対応

4.つよく安心なまちづくり~北千葉道路について
都心と成田空港の中間に位置する印西市の
ポテンシャルを生かしたつよく安心なまちづくりに向けて、
北千葉道路の完成は、今後の印西市のまちづくりを
左右する大きなステップとなります。そこで伺います。
(1)印旛-成田間の進捗状況
(2)国道464号掘割部鎌ヶ谷方面出口の開設予定について
(3)鎌ヶ谷-市川間の事業化に向けた動き

5.明るく希望に満ちた印西のまちづくりについて
(1)コスモスまつり等市民が一体となれる
 市民まつりの復活について
 一昨年12月議会、昨年6月議会において質問したが、
 その後の検討状況はどうか。
(2)「道の駅」構想について
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「経済性」評価で逆転の可能性も  クリーンセンター用地検討

クリーンセンター次期施設用地検討委員会の審議が大詰めを迎える中、
9月7日の第15回検討委員会で、用地の取得費用に関して
現在地の評価額を検討に加えるかどうかが大きな問題になりました。

公募の候補地4カ所の用地費見込みは、
いずれも9000万円から1億8000万円の間。
これに対し現在地の不動産鑑定評価額は、
約10~20倍の17億8300万円です。

用地の取得費用だけで比べるなら
公募の候補地はいずれも購入費が新たな負担となり、
これに対して現在地は、新たに土地を購入する必要がなく、
最も経済的ということになります。

しかし現在地は、成田空港に直結する国道464号、北千葉道路に隣接し
千葉ニュータウン中央駅から徒歩数分の、
印西市のみならず近隣一帯の中でも群を抜く超一等地。
これを売却すれば、クリーンセンター次期施設建設の事業費全体が軽減され
印西市、白井市、栄町の組合構成市町住民全体にとっても
大きなメリットになります。
たとえ売却しないとしても、交通至便の現在地は、地域全体の住民にとって
現在の何倍も便利で有効な使い方ができるでしょう。

9月7日の会議では、印西市の複数委員に加え、白井市の複数委員からも、
現在地の不動産評価額を検討に加えるべきという意見が出されましたが
委員会は最終的に採決を行い、印西市を含む2委員が欠席の中、
5対6の1票差で経済性の評価に加えないことが決定されました。
その結果、これまでの順位は変動の可能性が出てきました。

クリーンセンターへ電車に乗ってごみを運んでくる人はいません。
なぜ駅すぐそばの超一等地にクリーンセンターをおいておかねば
ならないのか私には理解できません。

ずっと前の検討委員会(前計画時の検討委員会)で、
「駅前にあれば子どもたちが環境学習に来るのによい、
また遠くから電車で視察に来る人もいる」と発言した方がいましたが、
電車に乗って環境学習に来る可能性があるとすれば、
北総線沿線のほんの一部の学校だけで、
ほとんどの学校は、学級・学年単位のクリーンセンター見学には
市のバス等を用意するでしょう。
また、遠くから来る一部の視察者のために、
地域全体が駅前の一等地をクリーンセンターに充てておく必要もありません。

前計画時の検討委員会では、現在地を売却した場合の評価は
検討に加えられていました。
現用地検討委員会の結論はどこへ向かうのか。
これまでの経緯や30年間の周辺状況の激変から
現在地での更新はあり得ないと信じている現在地周辺住民の願いを
覆すものでないことを願っています。
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