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市議選を振り返って

合併後初の印西市議会議員選挙が終了しました。
たくさんの方々の応援をいただいて
無事当選することができ、
気持ちを新たにしているところです。
1220票の重みをしっかりと胸に刻み、
これからも一つ一つ課題を調査しながら
安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいきたいと思います。

今回の選挙は、私にとって4度目の選挙です。
千葉ニュータウン地域で10数年新聞を発行していた平成15年、
私は、取材・編集で見てきた地域の良さを生かしながら、
将来の高齢化社会にも対応できる安心のまちづくりを
進めていかねばならないと強く考え、
初めて市議会議員選挙に挑戦しました。

その時は選挙の「せ」も知らず、
説明会の直前に出馬を決意し、
新聞の取材・編集・発行を並行しながら
全くの手探りで一週間選挙運動を行い、
私の懇願で集まってくれた友人たちの努力と皆様の厚意で
460票をいただいたもののあえなく落選。
周囲の方からは、「選挙をなめている」と厳しい指摘を
いただきました。

落選の結果をいただいた時、私は一晩泣きました。
自分が正しいことをしていれば、これまで頑張ってきていれば、
正しいことを訴えていれば、
必ず認められるはず、という思い込みで、
これだけ多くの人たち、心優しい友人たちに
悔しい思い、悲しい思いをさせてしまったということ、
自分のふがいなさ、無知、無力、向う見ず、愚かしさに、
地団太をふみ、床を叩いて泣きました。

2度目は1年後。
5人が出馬した市長選で、議会に3人の欠員ができ
(届出の関係で、改選数は2)、
市長選に合わせて市議補選が実施されることになりました。
選挙運動期間が新聞の発行期間と重なった前回とは違い、
告示もたまたま新聞発行後。
私は、前回応援してくれた友人の一人一人を訪ね、
「もうあんな思いはたくさん」としぶる友人たちに
「今度こそはきちんとやるから」「心を入れ替えて取り組むから」と頼み込み、
ようやく了解を得て、5人が立候補した市議補選に挑戦しました。

市長候補者たちと一緒に駅頭に立ち、選挙カーで市内中をくまなく歩き、
各所で街頭演説を行い…。
おそらく、この時初めて、市民の多くの方に
「まいたいむ北総」という新聞の編集発行者と
「まつお栄子」という候補者が同一人物ということに気づいていただき、
結果は、5,851票という驚異的な票をいただきましたが、3位で次点。
またもや周囲の友人たちを悲しませることになってしまいました。

3度目は平成19年、4年前の統一地方選。
私はこの年、平成3年から16年間発行を続けてきた
「まいたいむ北総」を終刊とし、
初めてフリーハンドで市議選に臨みました。
女性候補の少ない印西市で、さすがに3度目の挑戦、
しかも前回は補選で5851票、次点ということで
地元でも多くの方から「頑張れよ」と言っていただけるようになり
初めてきちんとした選挙らしい選挙をすることができ、
結果は1268票をいただき、24人中5位で当選することができました。
ここまで重ねた落選の反省、もっとこうすればよかった、という後悔の思いが
この時の選挙に集約したと思います。

4度目の今回は、
私が将来の印西地区のために、
少子高齢化が進む中での市民の安心の暮らしのために、
ぜひとも必要と訴え続け、
昨年実現した「合併」後初の選挙。
千葉ニュータウンや旧印西市域、また旧印旛、旧本埜村域など
新聞発行の中で取材に走り回った各所の良さを感じながら
選挙活動に取り組みました。
友人たちの根気と、後援会の方々の寛容、努力
地域のみなさまのご期待、ご協力により
24の定数に40人が出馬する大激戦の中で
貴重な1220票をいただき、
再度のスタートを切ることができました。

これまで4度の選挙を通じてわかったのは
選挙は一人では絶対にできないということ。
まちづくりも一人では絶対にできないということ。
新しい印西市を創っていくのは、
私だけでも、あなただけでもありません。
みんなで新しい印西市、子どもも大人も高齢者も
私たちみんなが安心して暮らせる新しい印西市を
創っていくために、これからも全力を注いでまいります。
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