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「いこいの湯」の再開と「真名井の湯」請願

印西市の中で「千葉ニュータウン地区」と「在来地区」を
対立構造でとらえ、
千葉ニュータウンの在住者に、
「いかに自分たちが印西市の中で差別されているか」を
毎日毎日、とことん書き続けているブログがあります。
アクセスの累計は、20万回を突破したそうです。

このブログを見ていると、印西市がいやになってきます。
住んでいる人すらいやになるくらいですから
新しく住むことを考えている若い世帯などが目にしたら
絶対に住みたくなくなることでしょう。

これを書いている方は、昨年、
A議員(当時)、Y議員の紹介で、
2種の請願を市議会に提出されました。

その1つは
「真名井の湯・印西市温水センター・ヒーリングヴィラ印西・
白井市福祉センターを60歳以上の高齢者の利用に伴う
補助金を求める請願」(原文のまま)です。
この請願が出された背景には、「印西市総合福祉センター」
にあった高齢者用のお風呂「いこいの湯」が、26年3月に
閉鎖になったことが関係しています。
「いこいの湯」のボイラーが老朽化で故障したことから、
板倉市長は26年3月で、このお風呂を閉鎖することを
決定しました。

しかし、「いこいの湯」は印西市で唯一、高齢者が無料で
入れるお風呂。市内各域から高齢市民がお風呂に入りに
来ており、ただお風呂に入るだけでなく、ここに集う市民
同士の交流、家に閉じこもりがちな高齢者の外出促進、
生きがいの増進、介護予防にもなっていたのです。
お風呂を閉鎖後、総合福祉センターの利用者は、まさに
半減してしまいました。

このお風呂を利用していた方々から再開を求める声が相次ぎ、
市内各域から3500人余の署名を添えた請願が印西市議会に
提出され、26年6月、同請願は19:2(反対:A議員・Y議員)で
採択されました。
しかし「いこいの湯」は再開されず、代わりに26年12月議会に
上記の請願が出されたというわけです。
 
さて、「真名井の湯」「ヒーリングヴィラ印西」は民間企業の
施設です。
「印西市温水センター」は間違いで、
正しくは「印西地区環境整備事業組合温水センター」であり、
印西市と白井市、栄町の3自治体で作る組合立の施設です。
そして「白井市福祉センター」は、まさに白井市の施設です。
請願は、「いこいの湯」の再開ではなく、
その代用として、他市の施設を含むこれら様々な施設に補助金を出し、
印西市の高齢者が安く入れるようにしてほしいという内容です。 

これらの実現には、他市の施設への対応を含む様々な問題と
多額の費用が掛かると思います。
ここに挙げられた施設は、ニュータウン中央駅や牧の原駅周
辺の施設のみで、本当に実施するとしたら、市内の各域から
の距離を考えれば、成田市にある「大和の湯」や「華の湯」、
柏市の「満天の湯」、白井市の「白井の湯」等々にも
補助金を出さねば不公平ということになるでしょう。

そうまでして「いこいの湯」を閉鎖しなければ
ならないものでしょうか?

私は市内各域の高齢市民の方々のふれあい交流の場として、
ぜひとも「いこいの湯」は早期に再開していただきたいと思っています。
総合福祉センター自体の老朽化が問題ということなら、
これから10年ほどをかけて、計画的に
今後の福祉施設の整備施策を考えていけばよいと思います。

その間、「いこいの湯」は開けておいていただきたい。
また、こうしたお風呂がニュータウンにはないというのなら、
あるものを閉鎖するという悪平等ではなく、
全市的な対応を今後検討していけばよいのではないでしょうか。

同請願は26年12月議会において、
文教福祉常任委員会で不採択となった後、
本会議でも16:2で不採択となりました。

前記のブログに繰り返し書かれているのは、
ご自分が出されたこの請願の結果への不満です。
圧倒的多数の議員が反対した事実と理由には全く触れず、
請願のタイトルを都合よく切り抜いて掲げ、
松尾栄子議員が反対した、○○議員が反対した、
と反対した議員を一人一人、
繰り返し繰り返し攻撃しています。

理由はわかりませんが、このブログと
市議選前に何度も配られたチラシの中で、
私は反対議員のトップに名前を挙げられていました。
ブログの主は先の市議選の立候補予定者説明会にも来ておられ、
なぜか私に、対立意識を持っておられるようです。

さて、対立と攻撃の中から、よい結果が生まれるものでしょうか?
みんなが住みたいよいまちが創られるでしょうか?
私は、決してないと断言します。

私がもともと、このまちでコミュニティ紙を始めた理由、
そして議員を目指すことになった理由は、まさに
「ニュータウンも在来部も一体となった
新しい印西のまちづくり」でした。

千葉ニュータウン事業が始まる前は、2万人弱の町と
1万人にも満たない村々であったこの地域です。
ここ30年で9万人の市に成長したとはいえ
ニュータウンにしても、在来部にしても
不足のものはまだまだあります。
地域にこだわらず、必要なものは財政と相談しながら、
一つ一つ整えていくしかないのです。

今回私は、私の考えを理解して下さる皆様のご信任をいただき、
市議として3期目のまちづくりに取り組んでいく機会をいただきました。
初心のとおり、
市の全体と将来を見据えた
「つよく優しいまちづくり」に
これからも誠心誠意取り組んでいく所存です。
皆様のご指導、ご鞭撻をお願いします。

(長くなりすぎました。
同様のもう1種の請願については
 また改めて書きたいと思います。)
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